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食事療法

食事療法

坂本クリニックでは食事療法の指導を行っております。ご希望の方は御遠慮なくお申し出下さい。 左メニューから詳しく知りたい病名をクリックして下さい。

糖尿病

痛風はその名のとおり、風に当たっても痛むというほどの激しい痛風発作をもたらします。発作の原因は、“尿酸”。血液中に、さまざまな原因で尿酸が増え過ぎると、体のあちこちに尿酸塩(尿酸の結晶)がたまり、痛みを起こします。血液中の尿酸値が高いだけでほかに症状がない場合は高尿酸血症と呼ばれます。これは、いわば痛風予備軍!40歳以上の男性の10人に1人が予備軍だと言われています。
SYGNAL 尿酸値8mg/dL以上は危険信号!”

尿酸値にご注意を

男性・女性とm、尿酸値が7.0mg/dLを超えると、高尿酸血症と診断されます。尿酸値は6mg/dL以下がよいとされていますので、ご注意を!
痛風発作がなくても、尿酸値8mg/dL以上で合併症があれば、薬物治療を行います。尿酸値が高い場合は放置せず、医師に相談して下さい。尿酸の産生は全体の6/7が体の中で合成され、残り7/7が食事からの摂取。
排泄は尿や便から。産生過剰や排泄低下が、尿酸値を高くします
尿酸値にご注意を”
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治療の基本は薬物治療

痛風の治療は薬物療法を基本に、食事療法や運動療法が行われます。薬には、尿酸の合成を抑える薬と尿酸の排泄を促す薬があります。痛みがとれたからといって自分の判断で中止するのは禁物。再発を防止するためにも、治療は生涯続けるっ必要があります。

POINT 食べ過ぎ・飲み過ぎに注意してバランスよく

かつて痛風の食事療法というと、尿酸のもとであるプリン体の多い食品の制限が強調されました。
現在では、食事からとれるプリン体の量は全体から見るとそれほど多くないと考えられ、プリン体制限はあまり強調されていません。痛風の人は、次の天に注意して食事を取って下さい。

プリン体をとりすぎないよう、注意!

体内の新陳代謝が行われる結果、細胞の核からできる物質がプリン体。これが尿酸のもとになります。痛風を予防するには、このプリン体を多く含む食品を続けて多量にとらないことも必要です。プリン体は煮ると煮汁に移るので、肉類は煮て料理し、煮汁を飲まないようにします。

減量は尿酸値を下げる効果が

痛風は、太っている人に多いことがわかっています。太っている人が体重を落とすと、大概尿酸値は下がります。食べ過ぎている人は食べる量を適正にし、減量の努力を!ただ食事を極端に減らすと、尿酸値が上がることもあるので注意を。減量はゆっくりと行います。

水分をとって、尿酸を排泄

水分を十分にとり、尿酸を尿といっしょに排泄することが大切。「水分が大切」であることを誤って、「ビールを飲むとよい」と言う人がいますが、これは誤り!アルコールは尿酸値を上げる方向に働きます。

アルコールのとりすぎは、痛風のもと

アルコールはさまざまな理由で、痛風の原因となります。
  1. お酒自体に尿酸が含まれています
  2. アルコールは、肝臓でプリン体が作られるのを促進します。
  3. アルコールが体内で分解される時に、アセトアルデヒドという物質が作られ、これが尿酸の排泄を妨げます。
  4. アルコールの利尿作用で脱水を起こしやすくなり、尿酸値を上げます。
  5. アルコールは食欲を増進し、暴飲暴食のもととなって、肥満につながります。
※アルコールの適量
日本酒なら一合・ビールなら中びん1本・ウィスキーならシングル2杯

やはりバランスのよい食事を

肥満を避け、健康を維持するには、やはりバランスのよい食事が欠かせません。痛風に限らず。さまざまな成人病の予防につながります。
主菜
メインのおかずは毎食1品。肉より魚を多くします。色々な種類の食品を食べたいもの。
副菜
野菜料理は毎食2品とります。海草類・芋類もとりたいもの。
主食
主食は毎食適量を食べることが大切。減らしすぎはよくありません。
汁物
塩分のとりすぎを防ぐため、汁物は一日1杯に。
間食
ビタミン・ミネラルの補給に、毎日牛乳200ml・果物1個を心がけます。

肥満の原因に心当たりはありませんか?

菓子類・果物・アルコールをとりすぎていませんか?
ジュース・スナック菓子をとりすぎていませんか?
食事が不規則ではありませんか?
早食いのくせがありませんか?
あぶらっこい料理を多く食べていませんか?
外食に偏っていませんか?
野菜・海草類が不十分ではありませんか?
1日2食になっていませんか?
※思い当たることがあれば、今日から気をつけたいものです。

Short Story 知っておきたい通風のお話


痛風を放っておくとどうなる?

尿酸値が高い状態を放っておくと、痛風発作の再発を招くだけでなく、こわい合併症を引き起こします。
尿酸が腎臓にたまって腎臓の働きが悪化したり、尿中にたくさんの尿酸があると、尿路結石もおきやすくなります。尿酸が結晶化して石のようになり、尿管のどこかにひっかかると、激しい痛みを伴う発作を引き起こします。
また、痛風と並行して、動脈硬化による心臓病や脳梗塞も起こりやすくなります。痛風治療は、痛みをなくすことだけではありません。治療を続けて、合併症を防ぐことが大切です。
痛風を放っておくとどうなる?

痛風を放っておくとどうなる?

痛風の治療に運動は必要ですが、激しい運動は禁物です。 水分が失われて、痛風発作を誘発することがあります。 痛風の人は、運動前・運動中に十分な水分を補給し、ゆるやかな 運動を行って下さい。

※おすすめな運動

  • ウォーキング(時々休憩を!)
  • サイクリング(変速機能ののついた自転車を使用して下さい。)
  • ジョギング(適当なシューズを用意)
  • テニス(マイペースで)
  • 水泳(マイペースで)
  • 社交ダンス
痛風を放っておくとどうなる?

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