坂本クリニックでは食事療法の指導を行っております。ご希望の方は御遠慮なくお申し出下さい。 左メニューから詳しく知りたい病名をクリックして下さい。 |
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さまざまな合併症が出現!高脂血症を放っておくと、動脈硬化が進み、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・大動脈瘤・眼底や腎臓の障害など、さまざまな合併症が起こりやすくなります。中性脂肪が1000mg以上にになると、急性膵炎になることも・・・。皮膚・腱に黄色腫なども現れます。
黄色腫の出やすいところ
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高脂血症の原因は?
遺伝的な体質が肥満・食べ過ぎ・運動不足・長期の飲酒などが、高脂血症の原因になります。糖尿病のコントロールが悪かったり、腎臓病や甲状腺機能低下症も高脂血症につながることが。また、女性は更年期になると、コレステロール値が上がりやすいのでご注意を!
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高脂血症と言われたら、下のようなポイントに注意して、食事を見直したいもの。
まず、食べすぎ・飲み過ぎを改め、コレステロールの多い食品を控えめに!
肉より魚を食べ、食物繊維もたっぷりと。
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HOW TO EAT 食べすぎ・飲み過ぎ・コレステロールの多い食品に注意!1日にとる食事のエネルギー8カロリー)は適正にすることが大切。高脂血症の人は、食べ過ぎていることが多いもの。肥満している人には特に効果的です。
※一日に必要なエネルギー…標準体重<身長(m)2×22>×25~30kcal |
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脂料理は一日2品まで脂を使った料理は1日2品までとし。脂肪のとりすぎを防ぎます。 |
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肉より魚がおすすめ脂肪には、肉に多い飽和脂肪酸と、魚に多い不飽和脂肪酸があります。飽和脂肪酸はコレステロールを増やし、不飽和脂肪酸はコレステロール値を下げます。例)トロ・ぶり・さば・いわし・さんま・など |
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コレステロールの多い食品に注意!高脂血症の人は、1日のコレステロール量を300mg以下、1回の食事でとる量を140mg以下に。コレステロールの多い食品もチェックします。とくに鶏卵は控え、食べる時も1回にまるごと1個食べないようにします。魚・貝・えび・いか・のコレステロールはそれほど心配いりません。100g中のコレステロールと飽和脂肪酸
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食物繊維は心強い味方食物繊維は胆汁酸とくっついて排泄されるため、胆汁酸のもとになるコレステロールを減らします。毎食2品は、野菜やきのこ、海藻、こんにゃく料理を食卓へ。 |
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ビタミンE・C、カロチンをビタミンEやC、カロチンは、コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化をすすめにくくします。果物は1日1個。芋類・緑黄色野菜・種実類を十分に。 |
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アルコールやジュースにも注意!アルコール・菓子・ジュース・果物をとりすぎると、中性脂肪を高めます。 |
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禁煙にトライ!喫煙は、HDLコレステロール(動脈硬化を抑えるコレステロール)を減らし、ビタミンCを破壊。動脈硬化を進めます。 |
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運動の習慣を医師と相談のうえ、適度な運動をして下さい。運動は、HDLコレステロール(動脈硬化を抑えるコレステロール)を増やす働きがあります。 |
“コレステロールの心配は中高年になってから”と思われがちですが、最近子供にも高脂血症が増えているのをご存じですか?日本人の子供の血清脂質値は、年齢によってはアメリカの子供を上回っているという報告もあります。最大の原因は、食事。動物性脂肪のとりすぎ、飽和脂肪酸の多いチョコレートやアイスクリームなどの食べすぎ、糖分たっぷりの清涼飲料水の飲みすぎ・・・などなど。こうした食品をたくさんとっていると、子供でも動脈硬化が進んでしまいます。お宅のお子さんは大丈夫ですか?
脂肪は、脂肪を構成している「脂肪酸」によって性質が分かれます。かつて、コレステロールを下げるとブームになった「リノール酸」は、脂肪酸の1種でn-6系。n-6系は、LDLコレステロールとともに、HDLコレステロールを下げてしまいます。過度の摂取は禁物!
| 脂肪酸 | 多く含まれる食品 | 働きの特徴 | |
| 多価不飽和脂肪酸 | n-3系 | 魚など | ・血液を通りやすくする |
| n-6系 | サラダ油など | ・LDH・HDLコレステロールをともに下げる ・酸化されやすく、動脈硬化を進行させる |
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| 一価不飽和脂肪酸 | オリーブ油など | ・LDLコレステロールを下げる ・酸化されにくい |
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| 飽和脂肪酸 | 肉など | ・LDLコレステロールを上げ、動脈硬化を 進める。 |
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| 食品 | 食物繊維 |
| おからのいり煮小鉢1杯 | 5.8g |
| ライ麦パン厚切り1枚(100g) | 5.6g |
| かぼちゃの煮物4切れ | 4.7g |
| ひじきの煮付け小鉢1杯 | 4.3g |
| いんげんの煮豆小鉢1杯 | 3.9g |
| 五目豆小鉢1杯 | 3.4g |
| 納豆小パック1 | 3.4g |
| 食品 | 食物繊維 |
| ブロッコリーサラダ1皿(70g) | 3.1g |
| 枝豆塩ゆで10さや(50g) | 2.5g |
| きんぴらごぼう小鉢1杯 | 2.3g |
| おくらおかかあえ小鉢1杯 | 2.3g |
| さつま芋の甘煮小鉢1杯 | 2.3g |
| 玄米ご飯茶わん1杯 | 2.1g |
| キウイフルーツ中1個 | 2.0g |
コレステロールと心臓病とは切っても切れない関係にあります。総コレステロールが220mg/dl以上(LDLコレステロールが140mg/dl以上の人)は、心臓の血管の動脈硬化が進みやすい状態。HDLコレステロールが40mg/dlを割ると、心臓病の人が多くなります。さらに中性脂肪が150mg/sl以上になると、発病はもっと増加します。